ビーリアルの位置情報をオフにするやり方は？オン・オフ設定と注意点まとめ【2025】

BeRealを使っていて、
「この場所を知られたくないな」
と思ったこと、ありませんか？

リアルな日常を友達と
シェアできるこのアプリですが、
位置情報が自動で表示される
ことに不安を感じる人も
少なくありません。

この記事では、
BeRealの位置情報をオフにする方法や、
オンにしたままのリスクについて
わかりやすく解説していきます。

2025年春のアップデート以降の
仕様にも対応しているので、
これから始める方も安心です。

アプリ内で位置情報をオフにする方法

BeRealでは、写真を撮影したあとに
すぐロケーション設定ができます。

画面右上に表示される
位置情報のアイコン（矢印マーク）を
タップすることで、オン／オフの
切り替えが可能です。

この設定は投稿ごとに選択可能で、
「今日は場所を出したくないな」
というときだけオフにすることもできます。

次のパートでは、
スマートフォン側の設定から
BeRealの位置情報アクセスを制限する
具体的な手順を紹介します。

さらに、うっかり公開してしまったときの
対処法や応用テクニックも
あわせて解説します。

スマホ本体から位置情報をオフにする方法

BeRealアプリ内の操作に加えて、
スマートフォン側でも位置情報の
取得を制限できます。

この設定をしておけば、
うっかりオンにして投稿しても、
そもそもアプリが
正確な位置を取得できません。

【iPhoneの場合】

「設定」アプリを開き、
「BeReal」を選択します。

「位置情報」をタップし、
「許可しない」を選びましょう。

必要に応じて、
「正確な位置情報」も
オフにするのがおすすめです。

【Androidの場合】

「設定」アプリを開き、
「アプリと通知」→「BeReal」を選択。

「権限」メニューから
「位置情報」をオフにします。

投稿後に位置情報を消したくなったら？

投稿してから「やっぱり
位置情報を消したい」と思っても、

位置情報だけを後から消すことはできません。

この場合は、
投稿自体を削除して
もう一度投稿し直すしか方法がありません。

位置情報を安全に使うための応用テクニック

どうしてもロケーション表示を使いたい、
でも正確な場所は知られたくない。

そんなときは、
「正確な位置情報」だけをオフにすることで、
市区町村レベルまでの
ざっくりした情報にとどめることができます。

また、位置偽装アプリを使えば、
架空の場所に設定して投稿することも可能ですが、

これはBeRealの規約に反する可能性があり、
アカウント停止のリスクもあります。

公開範囲にも気をつけて

位置情報のオン／オフだけでなく、
投稿の公開範囲も忘れずに
見直しておきましょう。

BeRealでは、「My Friends Only」や
「Discovery」などの公開設定があります。

位置情報をオンにしていて
「Discovery（全体公開）」になっていると、
知らない人にも居場所が
見えてしまう可能性があります。

トラブルを防ぐためにも、
信頼できる相手だけに限定
しておくのがおすすめです。

位置情報をオフにするメリット

プライバシー保護が、
位置情報をオフにする
最大のメリットです。

たとえば自宅や職場など、
知られたくない場所で撮影した写真を
うっかり投稿してしまうと、
居場所を特定される可能性も。

とくに女性や一人暮らしの方、
SNSに慣れていない方は、
最初からオフに設定しておくと安心です。

まとめ